けだもの
団長と二人、自転車漕いで行って来ました。
「釣場に到着するまで尻をサドルから離なければ釣れる」
勝手な俺ルールを設定し、見事に達成。しかし、団長が素早く1匹つり上げる…見事なウグイ。ま、今日の狙いは外道じゃなくて「けだもの」ですから、あんまし悔しくないも〜ん…うう
雪がちらつくなか、キャストをしますが、釣れる気がしません。本流では痛恨のバラし。思わず大声がでてしまいます…周りの人達も釣れてません たぶん。なんでって、「さっき対岸でバラしてた」とか噂してますもん…恥ずかしいから移動します。
風と雪で冷え込んで、やる気が無くなりかけまして、分厚い手袋をはめ、ダラケたキャストを繰り返してます。団長は黙々と対岸ギリギリを攻めてますね…さすがだなぁ。負けてられません、指先を出してサミングしますか…数投すると、ルアーを追いかけてくる気配があったので、アクションを入れるといきなり引き込まれました。
お〜「けだもの」です。ギラギラした綺麗な魚体が堪りませんね。サイズは大した事ないですが、先ずは釧路一匹目ですから感動です。
後が続きません…雪が積もって自転車のタイヤが空転する前に帰りますか。橋の下でも粘ってみましたが、ウロコが2枚だけでした。
次回はサイズアップを狙います。