ほやきガオ

  

久しぶりに釣行日に晴れました

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・・・

・・・

全然　釣れませんでしたｗ


チビヤマメ２匹を竿抜けポイントで釣った後、まったく反応なし。
やっとこさ深みでドカンとヒットしたものの、尺オーバーのウグイさん。。。



上流に移動し２０ｃｍそこそこのヤマメを釣って一息ついたものの、２連続でバラシ

たぶんニジマスだろうけど、悔しいので意地になって遡行して何とか一匹釣ったところで暑さが限界でした。



もーシャツもウェーダーの中もビショビショ

購入してから１年経過してないのに、ソックス部分の繋ぎ目から浸水してる模様。
すでにシューズは限界を迎えていたので、ウェーダーとシューズを購入し、シューズだけ新しいのを使っていたのですが・・・どうしよう？

もう一回修理に挑戦してみるかな・・・アクアシールの無駄遣いになりそうな予感です。  

天気予報では６～１２時まで小雨らしい。

もう意地

どうせ、小雨って言っても”局地的に大雨”なんだろうけど、夜明けから始めれば２時間は増水しないですむはず。


暑くて寝れませんでした・・車中泊にはつらい季節です。
せめて後部の窓が開けれれば少しはマシなんだろうけど、２ドアなのでしょうがない。
ボーっとしながら準備して川に向かいます。

ちょっと増水　濁りもあるけど、良さそうな水色です。ヤマメを数匹釣ったところで予報よりも早く雨が降り始めました。
どんどん強くなってくる・・雲の流れは速いので、少し様子を見ることに。
増水しても浸水しない場所の木陰で待機するものの、どんどん雨は強くなってくる・・・

大きなフキの下にしゃがみこんで雨宿り
ボツボツと雨がフキの葉に当たる音を聞きながら、川の様子を伺います。

んー　増水して濁りが入る前に竿を振ったほうが良さそうです。
ちょっと雨脚が弱まったところで、フキの下から這い出しました。



大場所からの反応はあまり無いですが、奥の深みに上手くキャストできると結構反応があります。
釣れてくるのは２０～２５ｃｍ・・もうちょっと大きいのはどこだろう？

流れがぶつかっている倒木の脇を探っていると、良いアタリ。
竿が絞り込まれますが、なんだろう・・・元気すぎるというか・・・ニジマスかも知れないな　なんて思っていたらやっぱりニジマスでしたｗ

本日の尺超えはこの一本だけ。

数は出たんですけどね・・・
  

本領発揮

もし自分がバナナだったとしたら腐る寸前

前回は夜明け前に大雨が降って、準備をする前に川を覗いて見たら濁流で竿も出さずに帰還

今回も夜明け前に雨が降り出すものの小雨程度なので、ゆっくり準備を進めると・・やっぱり強く降り出しちゃって。

短時間勝負になりそうなので、最低限の準備で川に入ると、多少増水しているものの、なんとかなりそう。
天気予報はチェックしてるんですが、悪い方向で外れてくれるのは慣れっこです。

しばらくはアタリもなく、ミノーをスプーンに替えてゆっくり探っていくと、チビヤマメが２匹、１５ｃｍ程度が一匹

途中で雨脚が弱まり、ジャケットを脱いでベストの背中に仕舞って２～３歩歩き始めるとザーっと強くなる。

濡れたジャケットを引っ張り出して・・・ポイントに向かいます



２０ｃｍチョイ・・・これ位のサイズが出てくれれば嬉しいですね。

さーこれからだ、今日こそ尺を出すんだ・・と釣り上がっていると、毎回のようにミノーに葉っぱが絡まります。

水が濁ってきた・・・・
浮遊物が流れてくる・・・
水かさが増えてきた・・・



気が付いたときには腰くらいまで水に浸かっていたので、慌てて浅瀬に向かいました。
水音が大きくなってくるのが解ります、これはヤバイかな・・・さすがに先に進めません。

釣りを開始してから２時間くらいかな、残念ですが退散するしかなさそうです。

もうちょっと釣りしたかったなぁ・・・次回のお休みも天気予報は雨なんだよなぁ・・・
  

世間はお盆休みの真っ只中だったのですね・・

連休なんて望むべくも無いけど、仕事があるだけでも感謝しなくちゃ
ゆっくり行けばいいんだ・・渋滞なんて気にしない

天気予報は午後から雨
濡れるのは嫌なので、午前中勝負だな　と思ってたら夜明け前から雨が激しくなってきた。
外も暗いし車の中でフテ寝　雨足が弱まってから川に向かいました。

前回調子の良かった区間の下流部を探ってみる
途中で入釣できる場所は無いので、国道の橋から川に入り、前回入釣した場所付近に出る予定

かなり歩きます　大丈夫かな

歩き始めてすぐに後悔、ルアーを入れるポイントが狭すぎてミスキャスト連発、おまけに魚も居ない。
歩いて投げてを繰り返して、やっとヒットしたものの、見える魚体の割には引きが強い・・・ヤマメじゃない。
周囲の木が邪魔でロッド操作もできず、魚はなんども飛び跳ねてルアーが外れた。

あーーーと落胆したのですが、魚が落下したのは川原だったので拾い上げると、ニジマスでした。




この日釣れた魚５匹は全てニジマス・・期待していたヤマメは出ませんでした・・・

さぁーそろそろイワナの領域か？ってところまで釣り上がったのですが、川原の柔らかい土の部分におかしな穴が開いている・・
自分の足より結構大きくて穴が深くて・・・爪の跡がある・・・・数日前はこんなの無かったよ

ここで両足立ちになって崖を登ったらしい跡がクッキリ

雨も強くなって、魚の反応もテンション上がるほどでもないので退渓することにしました。

けっこうズブ濡れ

  

どんよりした曇り空の朝５時
いつもの川のいつもの場所から釣り開始

渋い

ＰＥラインが捨てられている。前回は無かったのでルアーマンだろうけど、カットしたラインはちゃんと持って帰りませう
ミノーで狙いにくい所をスプーンで撃っていきます

１ｇ～２．５ｇまで、ちょこちょこ替えながら進んでいくと、チビヤマメ５匹、２４ｃｍ１匹、うぐい・・・５匹ｗ
尺ヤマメが出てもおかしくない区間なんですが（勘ですけどね）、他人のプレッシャーというよりも自分だろうと思われます

移動して上流へ

ナビによると、道のすぐ横に流れがあるはずなんですが、入釣場所が見つからない
ナタでイタドリを切り倒しながら進むしかなさそう・・
やっとの思いで川に辿り着き、探っていくと、ちょっと深くなっているポイントから２２ｃｍのヤマメ

少し進んで２１ｃｍ・・・もう少し進んで



２７ｃｍありました。今年２番目のサイズでテンションあがります

釣り進むと、期待の持てるポイントを発見
ミノーを引くと、水を掻き乱しながら大きな魚体が・・・何度か口を使ってくれたのですが捕食に失敗、足元手前でお帰りに。
泳いでポイントに戻っていく魚体の背中を追いかけるようにミノーをキャストするとヒットしました。

この引きは・・・尺は間違いなく超えてる・・緊張しながらも手元に寄せ、ネットに入れることができました。

・・・・イワナ

どうやらここから先はイワナの領域らしいです、ドキっとする引きも時々あるのですが、全部イワナなので退渓することに

車の中でちょっと仮眠のつもりが本格的に寝てしまって、本日終了です  

出発前から降り始めた雨は、到着した頃から本降りに
エンジンを止め、漆黒になった車内に稲光がさしこんでくる・・

朝までには止むことを期待して眠りに付いたのだけど、車体を叩く雨音で目が覚める

しばらく横になったままボンヤリ

最近すっかり撥水しなくなったジャケットに防水スプレーを塗りつけて、釣具の準備を濡れながら始める

使い慣れたロッドにカーディナルをセットした頃、雨は霧雨程度になっていた...



使ってみた感想

ミノーを引くとハンドルが驚くほど重い・・そのうち馴れた

ハンドルを回さないとベールが返らないのは不便・・そのうち馴れた

ハンドルを回したときの音が耳障り・・水音にかき消されるのと、狭い室内のように響かないのでそのうち馴れた

まだ１日しか使ってないので、何とも言えませんがそのうち馴れると思いますｗ


前日に叩かれたのか、この日は反応が薄い・・デビュー戦なので坊主は避けたいのですが、アタリもないまま暫く歩く
堰堤を高巻して次の堰堤の上から下流を狙うとヒット
初物なので慎重に寄せるというか、ハンドルが重いので自然と慎重になるｗ



出来過ぎの２５ｃｍ・・・

が、その後も渋く　ウグイを含めて数匹釣り上げた所で場所移動をすることに
リールに馴れる為にも多めに掛けたいので、コンビニ経由でイワナ域に到着

車から出て川の様子を見ていると、スズメバチが・・一匹くらい叩き落してやるｗ
平手で攻撃するとわずかに浅かったらしく、飛び去っていった←マネしちゃ駄目です

その後、車の中でお弁当を食べていると、車体に体当たりしてくる物がいる・・援軍を要請したらしい
移動速度が速くて確認できないけど、５匹以上はいる・・・少し上流に移動

上流域の下流って感じの所なので、数は出ないが形は出る
といっても３５ｃｍを筆頭に尺オーバーが６匹、全体で２０匹以下だと思います
大場所も無いので、４０ｃｍ以上は出ない気がするけど、結構楽しい

調子に乗って釣り上がり、そろそろ体力も限界・・が、退渓できるところが無い
もう今更下れない
結局、前回　入渓した所まで釣り上がったけど、疲れました

帰り道の林道には、黒々したブツがゴロゴロ
生きた心地がしませんでした



  

数年前、画像の雑誌を買った時　まったく興味もなかったのですが・・

ちょっとしたきっかけで、仕舞い込んであった雑誌を引っ張り出す。
ふ～ん・・へー・・ほぉ・・うぅ・・・・・

無駄な出費は極力抑えて、つつましく毎日を送らねばならぬというのに欲しくなる

今使っているシマノの１０００番台を２０００番台に変えたいとは思っていたのですが、変な方向に曲がってしまった

翌日、まぁ　見るだけだからと釣具屋さんに。この店、何度か利用したことはあるのですが手ぶらじゃ退店しにくいのなんのｗ
スプーン一枚買って出る予定が、こんなことになってました

勇気を出して、リール見せてください　なんて言ってしまって・・・

ハンドル回した感想は、１０年以上前に買ったワゴンセールのリールの感覚に近いｗ

ガタゴトジージー

ワゴンセールのリールは壊れるまで使い倒して、数年前お蔵入りになったのですが、コイツはどうだろう？

特に思い入れとか無いんです

一度は使ってみたい、そんな思いに駆られました

通過点になるか終着点になるか・・両方な気もしますが

早く釣りに行きたくて仕方がない、とにかく直ぐ行きたい
久しぶりにそんな気持ちになっただけでも、値段分の価値はあります  

寝苦しい・・・いくぶん涼しくなったとはいえ、車の中で寝れる気温じゃなかったｗ
涼しくなるのは日の出前　数時間・・予想通り寝過ごしました

何が楽しくてこんなことやってるんだって自問自答してしまいましたが、目が覚めると外はフィールドって感じが好きなのです

もたもた準備をして５時ちょっと前に釣り開始

全体的に渇水気味です、昨日雨が降ったので増水しているハズなんですけど・・・

ファーストヒットはウグイ

嫌いな魚じゃないけど、画像は撮らずにリリース

少し歩いて次のポイントへ
木の根元、奥まったところに上手くキャストが決まった！
強いショック　反射的にアワせるとグッと重みが加わる　デカい！
そいつはジャンプを繰り返し、手元に寄せると股間に潜り込もうと最後まで抵抗を続ける・・

この川に通うこと３回目、ついに手にする珠玉・・・・そいつは鳴いた　キューキュー

？
？？
？？？

アレ？　ありえない・・・どこで入れ替わったのか、戻ってきたルアーのフックには、ガッチリとウグイがフッキング
たしかに小気味良い引きっていうよりは、どこか鈍重な感じだったけど・・・

その後

狙っていたポイント２箇所でヒットしたものの、バラシ病が発生・・
岩にしがみついているカジカを狙って時間を潰し・・結局釣れず
日が高くなるにつれ気温上昇・・
スズメバチが飛び回り・・
車まで戻ってきたのは１０時過ぎ・・

ああクソ楽しかったｗ

釣れた山女は５～６匹
２匹が２１、２２ｃｍあとはチビ

ウグイたくさん・・・




  

暑い・・ヴァツイ・・こんなの北海道の夏じゃない・・ってくらい暑い
もう、夜しか外に出たくない
前回釣行した漁港は調子良かったし、もう一回行っとこう

どうせ行くなら目標を持って行った方が楽しい

４０ＵＰのソイを釣る

デカいのを釣るならデカいワームと単純に考えて、デスアダー４インチを購入
仕事帰りに気軽に寄れる釣具屋には、これくらいしか売ってませんでした

あとはスカリ

前回、３０ＵＰを刺身用にキープしようとしたのですが、スカリはだいぶ前に破損したまま・・
仕方なく、落ちていたラインで縛っておいたのですが、縄抜け忍者だったらしく、逃亡
こういうのを準備して行くと釣れない気もするけど、一応



ゲーリーさん・・１０年以上前に購入したもの
このワームで釣れたことありませんけど・・・今回久しぶりに持って行こう



漁港に到着すると、車が何台か止まっていたので心配だったのですが、入りたかった場所は空いていて一安心
デスアダーでソイが数匹
２０ｃｍちょい・・その後沈黙の時間
グラスミノーＭに付け替え、移動しながら数匹
ガヤが多くなってくるのでゲーリーに付け替えて・・・・またガヤｗ
このサイズのワームでも、チビが食ってきます

餌釣りしていた方の隣に入れてもらって、ワンナップシャッドを投げる・・・お・・・おお

引きが強いと言うよりも、魚体が重い感じ



３５センチ、目標には届きませんでしたが、太さで満足
ちょっと長くなるとずいぶん太くなるらしい

この後も２５～３０って感じのが続いて、数匹をキープさせてもらう。
この日はよっぽど調子良かったみたいで、何匹釣ったか覚えてないですけど、かなり楽しめました
餌釣りの方が調子悪い時は、こっちの調子が良いみたいですｗ

刺身は恐かったので、焼いてみましたが・・なんだろう・・焼いてもプリプリしてるんです
初めての食感で美味しかったです。

あ・・・結局、デカいワームでデカイの釣れてなかった  

最近、暑いので昼間の行動時間が限られちゃいます
なので、夜の涼しい時間を使って釣りしようと、漁港に出撃

ケースの隅っこで丸くなってたワンナップシャッドを結んでと・・ピチャピチャ小さいのが跳ねる音、時々大きな水音もあって期待しながら釣り開始です。

すぐに２０ｃｍクラスのソイとチビガヤがお迎えしてくれました



打ちながら歩いて先端を目指します

ゆっくり巻いていると、アタリがあったのでアワセる・・・あれ？　根がかりかな・・あ　動き始めた



画像だと小さく見えますが、これでも３０ｃｍオーバー

久々のサイズだったので楽しめました
ソイってこんなに引くんだ・・・普段は小さいのしか釣れないもんで

餌釣りの方は「ガヤばっかりで全然ダメ」って話してくれたので、この日は中層が良かったのかもしれません

ソイ７匹・・・３０オーバー２匹
ガヤ・・・・・多数

日の出に向けて支流に移動します

あっさり寝過ごして６時くらいから釣り開始





透明な流れが印象的です

砂防ダム上の為か、魚はあまり居ませんが虹鱒のお迎えを受けました

日が高くなっても、直射日光は射さないし水温も低いのですごしやすいのですが
ちょっと残念な川です・・・本流と行き来が出来れば、山女や岩魚が釣れても良い感じなんですけど  

夜明け前から準備を始めて、釣り場に立った頃にはすっかり日が昇っていた
モタモタしすぎ・・本流なんて久しぶりだったもので、ルアーを選択したり、ベストの中身を入れ替えたり
時間ばっかり過ぎちゃいました

１７ｇのスプーンがやたらと重く感じる、これを一日振り回すなんて今の自分には無理かも

あーでも、流すことに集中する釣りもいいなぁ　魚はいないなぁ

上にも下にも移動できない所なので早々に退散・・準備してる時間のほうが長かったかもしれない

支流に移動

休日後なので、さすがに反応が薄い
ラインが枝にぶらさがっている・・・
一目でポイントとわかる場所では反応が無く、瀬で時々釣れる

精一杯　大きく見せようと頑張って撮影しました
サイズは２０ｃｍちょっとくらい・・本日最大です

もっと大きいのも掛かったのですが、手前でバレちゃいました

途中、反応の良い区間もあったので１０数匹ってところです

それにしても今日は暑かったぁ・・お昼寝できませんでした。  

過去何度か挑戦したものの、まったく釣れなくて行かなくなった尻別川周辺
ガソリン代節約の為に行ってみました。

地図で適当な支流に狙いを定め、現地に夜中到着。
川の近くに駐車し、夜が明けるとそこは見事なヤブ川だった・・・とりあえず入ってみる。

ちっとも前に進めない・・竿を振るスペースがない・・ルアーが着水しない・・早々に退散。
やっぱり尻別川は相性悪い　帰ろうかと思いましたが、別の支流に行ってみることに。

少し林道を走って適当なところで入ってみる。下流の淵にミノーをダウンで流すと、スグに反応があったけど　バレた。

次の淵で反応が無かったら釣り上がろうとミノーを流すと、今度はうまくフッキングできて手元に寄せることができました・・・岩魚。

今日はこの一匹で終わりだな・・とりあえず、釣り上る。

あれ・・・ポイントごとに反応がある・・おかしいなw



尺が釣れた時点で沢を出ることにした。このまま遡行すれば数は釣れるだろうけど、十分遊ばせて貰ったことですし。

ヤマメの顔を見ていなかったので、下流に行ってみよう

ぶらっと川に入ってみると、堰堤があった。いるかなぁ・・・とミノーを投げる。
完全に油断してました　　ガツっとアタリがあってアワセ入れたのですが、ややファイトの後　バレました。
その後　意地になって投げたおしたのですが、バラシ連発・・・これはもう病気だな。



ﾊﾞﾚたのはこんなサイズじゃ無かったハズだ・・ニジマスだったかもしれないけど。
魚影は多々確認できるのですが、結構スレてるらしくスプーンを使って釣り上がります。

ここでは満足すること無く退渓・・バラした時の引きが良すぎたので、もう少し釣り上がりたかったのですが体力が尽きました。

木陰まで車で移動して１時間ほど睡眠後、帰宅しました。

次回は釣り上げたいなぁ・・

  

またまた行ってきました・・いつもの漁港

見えイカは無し　カタクチイワシの群れが回遊している。

餌木を投入、浅く　深く　色を変え　大きさを変え探り続けるも反応なし。ワームで数匹ソイを釣り上げて早々と退散。

渓流目指して細い道をウロウロ・・・昼間見れば何とも無い牧場の風景なんだろうけど、夜間だとなぜか恐い。

林道を走り、道路わきの広くなっている所で車中泊。
いつも思うのだけど、焚き火は無理としても、コンロでお湯わかしてコーヒーとか飲んでみたい・・虫が凄いから今は無理だけど。



噴火湾に注いでいる小渓流なのですが、小型の虹鱒がソコソコ釣れます・・ヤマメも岩魚も釣れなかったのはちょっと残念ですが、ルアーを引きやすい所も多いです。

少しスレ気味なのか、ミノーへの反応がイマイチで、スプーン中心でした。



良いサイズが反応してくれたのですが・・いつものことですが・・・バレました。
どうも、釣行後半にバラシ連発するようで、体力強化が必要なようです。
  

職場の人がダウンした為、休日がズレた・・・

天気予報では０時頃から雨が降り始めて、翌日一杯続くらしい。何か納得いかないので、無理やり出発することにした。渓流はダメかもしれない・・となると漁港・・・でイカｗ

前回から２日空いてるけど、まだ大丈夫でしょ？　噴火湾なんですが、意外と漁港で釣れる時期が短いのです。

中山峠あたりでパラパラきだして　アレ？　予定より早く降り出しちゃったな。

途中、コンビニに寄って合羽を購入。

さすがに漁港でウェーダー履くわけにはいかないのです。

海面を見ると、イカは浮いてない。小魚はわんさかいるのに。
仕事帰りに、見えイカ対策でシャロータイプの餌木を購入したのですが、どうやらディープだな・・・

餌木を投入



渋

時速１～２匹ってところです。

濡れるし
寒いし
釣れないし

途中　せっかくイカの群れが回遊してきたのですが、ソイが襲い掛かって散り散りだし・・・・ジグヘッドに付け替えてしばしソイ釣り・・逆恨みとも言うけど。

まぁ、おかず一回分くらいは釣れたので良しとします。
  

本日の予定

早めに自宅を出発
漁港にてロック
日付が変わる前に入渓地点で車中泊
日の出より釣り開始

が、グズグズしていて予定よりも大幅に出発が遅れる・・・途中２度ほどカーブ手前でＡＢＳ作動　ｗ　

ビビりました。思ったより早く作動するんだもん　安全運転を誓う

漁港に到着して海面を見渡すと、黒い魚体と白い物体を発見。黒いのはウグイかチカか・・・小さいのはアジかもしれない。白いのは・・・もしかしてイカじゃないだろうか？

餌木を投入して数投目、パキュパキュ水を噴出しながらイカが釣れる。

これは・・・全ての予定を変更してイカ釣りに変更。
イカはゴミが引っかかったのと大して変わらない引き味なんですが、パターンをつかむのが面白いし　何より食べて美味しい。見えイカを狙うと、餌木に近づいたり離れたりして結構ドキドキします。

途中、ソイ狙いの方から話しかけられました。初挑戦で餌木にチェンジする模様。

自分、なんとなく釣れちゃってるもんで餌木の動かし方とか号数とか聞かれても答えられませんｗ

色々試して一匹釣れちゃえば何とかなるんでしょうけど、最初の一匹が結構難しい・・かも。
自分も初めてイカを釣りに行ったときは、周りが結構釣れているにも関わらず、坊主でしたし。

次回、会う時までにもう少し精進しておきます・・結構聞かれるので、せめて餌木の号数ぐらいは覚えよう・・すいませんでした。



  

前回、虹鱒をバラした川に再び行ってきました。

１０数年前に大型の虹鱒が目の高さまでジャンプを繰り返し、何がなんだか解らないままフックを伸ばされたあの日以来・・・１匹も虹鱒は釣り上げておりません。

その川は、いっつも山女ばかりで、虹鱒は前回の釣行で掛けたのが１０数年ぶり・・・でバラしｗ

だったのですが、初めのポイントでなんかあっさり




次のポイントでも虹鱒

リップを一回り小さくしたミノーの動きもなかなか良いし、天気も良いしで気持ちよく釣りができました。



山女は２匹だけ・・・大きい方が２６ｃｍってところでした。


水中に沈んでいる岩の周りを探っていると



この川では初めて釣ったので、ビックリです。

これから暑くなってくると、ウグイ様があちらこちらに出没されるので、後一回ぐらい行っとこうかな。


自作のミノーは背中側の浮力を増したのを製作中です。これでもう少し、体制の立て直しが早くなるはず・・なんですが。あとは中流域だと飛距離が欲しくなるので、シンキングも。

秋までになんとか準備したいと思ってます。  

 

画像手前側、リップの大きさを変更いたしました。

前回の釣行時、バランスを崩した後　体制を立て直す際のモタつきが気になったので、一回り小さめにしてみました。

実際にどうなるかは泳がせてみないとわかりませんけど、リップが受ける水圧と浮力や沈下スピードが関係しているんじゃないかと思ってます。

首を振らせた際、ラインを巻き取って体制を回復させて・・・リップが水圧を受けて動き出さないとロール分は回復しない・・のかな？

よく解りません・・・アップ専用　トゥッチ専用って割り切るのならルアーはリップで動かさないほうがレンジが安定するのかもしれないですね。

シンキングで沈ませて、リップは前進を遅らせるブレーキの役割のみって感じでしょうか？

今作っているルアーはフローティングで、派手ではないですが巻くと縦横に動いてます。

止水では、思いっきりリールのハンドルを速く回しても多少のブレはありますが、安定してます。

アップでは、気になることもなく使えます（自分の腕の範囲でってことですけどｗ）

ダウンは・・・普段あまりやらないのですが、増水してアップで釣れないときでも釣果は出てますし、止水で安定しているなら、まぁ・・・大丈夫かな

ただ、流れを横切らせるとかなり不安定だったので、改善されることを期待して・・・

テストに行ってきます。

前回バラした虹鱒を狙って・・・

過去１０年間、あの川で虹鱒は数回掛けているのですが、釣果はゼロなんです。

フックを伸ばされ・・１２ｌｂのナイロンライン（その時はベイトでした）を岩角にこすられて切られ・・・前回は単純にバラし・・・全然成長してないですねｗ  

最高級のエアーブラシを購入いたしました。

といっても、新品を購入できるほどの財力は無いのでオークションで中古品です。

中古とはいえ、けっこうなお値段なので心配でした。
前オーナーさんは意外と綺麗に使っていたようで、見た目はキレイだったのですが・・・



バラしてみると結構やばいですｗ

固着してる部品もあって一苦労しましたが、洗浄後　グリスやオイルを塗って組み付けました。
このエアーブラシは元々、重要なパーツは予備が付属しているので何とかなると思って購入したんです。

でも、何か調子悪い・・塗料の粘度を上げるとニードルが戻らなくなるみたいで、ボタンを戻してもエアーと一緒に塗料が出てきます。

原因がわからず、何度も分解したり調整を繰り返して、結局　ニードルＯリングの抵抗が大きかったみたいです。

結構高いんだよな・・・外してみると、ゴム製でしたが特に変形とかは無いみたい。
いずれテフロンに変えるとして、とりあえず元に戻すと、さっきよりもニードルを入れるときの抵抗が増えてます。



あ・・・・わかった


ニードルＯリングネジの締め付けトルクで微調整できるんだ。

かなり微妙なのであまりお勧めはできませんけど、ニードルの戻りが悪くてボタンを押しただけで塗料が出てくるとか、塗料がボディーに逆流するような症状がある場合にはやってみるといいかもしれません。

  

僕も色々なブログを拝見してますが、まー羨ましくなるような記事ばかりでございます。

やれ大物を釣っただの、これを買っただの・・・

自分のウツワの小ささがこれまた腹立たしくなるばかりの今日この頃ですが、このブログにはたぶん、そんな記事がアップされることはありませんので、ご安心ください。

・・・・・釣れない貧乏人ってビシッと直球を投げられると返球できません・・・


さて

解禁二日目の川に朝こっ早くから行ってまいりました。

昨日つけられたであろう、真新しい足跡があちこちにあって、投げても投げても無反応。
やっとこさ一匹掛けた・・・ら、激しい水音と共にお帰りになりました。

あの大きさからして、たぶん虹鱒でしょう・・ヤマメだったら　えらいサイズだもんな。
悔しくない、悔しくない・・今日の目的はヤマメを一匹釣ることなのだから。

予定した区間を釣りあがっても反応はそれだけでして、有望ポイントはことごとく不発。

ついさっき自分がつけた足跡をたどって引き返しますけど、あきらめきれないので釣り下ることに。

あちこちルアーを流しまくってようやく・・・



前日攻められまくった場所で良い釣りできるほどの腕がないにしても、魚っ気のない川だなぁ・・

次はイワナにしよう・・  

全長３５㎜程　このミノーをオークションで購入いたしました。
かかる手間を考えると申し訳ないような値段ですが、大切に使わせていただこうと思います。

自分的には魚の体って何かしら色があるので、なるべくボディー全体に薄く色をまわして作っているのですが、アルミ地で光っているのもいいなぁ・・・




この網目もいいなぁ・・・

このサイズでフローティングです。

作者の人は現流域で岩魚を狙ってるんでしょうか？　アイの位置もアップで使うことを考えているように思われます。

フックも丁寧に作ってるので、申し訳ないですが・・大きい魚が釣れない自分には大きいかなｗ
たぶん、脳天に刺さって昇天させてしまうかと思われるので、小さいフックをシングルで使う予定です。


残念ながら、ヤマメ解禁日の明日は仕事なんですが、近々行って来ます。